MENU

【完全攻略】楽天モバイルのメリット・デメリットを徹底解説

  • 携帯料金を安くしたいけど楽天モバイルって実際どうなの?
  • メリット・デメリットは何があるの?
  • 変更する場合、準備に必要なものは?

このような悩みを解決できます。

楽天モバイルは格安SIMの中でおすすめです。

本記事では楽天モバイルの特徴とメリット・デメリットを解説します。

目次

楽天モバイルの特徴は?

楽天モバイルの特徴をお伝えします。

  • プランは「Rakuten最強プラン」の1種類
  • データ高速通信 「無制限」
  • 国内通話料無料(アプリ利用時)
  • 2GBまで海外で利用可能
  • 楽天市場で毎日ポイント5倍
  • NBAやパ・リーグ、ミュージックが無料で利用可

1つずつ解説していきますね。

プランは「Rakuten最強プラン」の1種類

毎月の使用量に応じて、料金が決まります。

【引用:楽天モバイルHP】

使用量が少ない時は、980円。データを気にせずに使った場合でも2,980円と大手キャリアより安くなっています。

また、家族と一緒に使った場合は「100円引き」とさらにお得です。

データ高速通信 「無制限」

他の格安SIMと違うところはデータ高速通信が「無制限」ということです。

ギガが足りないということがなく安心して使えますよ。

国内通話料無料(アプリ利用時)

Rakuten Linkのアプリを使用することで無料で通話することができます。

他社ではオプションで必要なものですが、無料で電話かけ放題は助かりますよね。

海外でも利用可能

楽天モバイルは月2GBまで海外で利用可能です。

海外に行くときに現地での通信をどうしようかなと迷ったりしませんか?

SIMを追加することなく使えるのはメリットですね。

ちなみに海外で使える国はこちら調べてください。

楽天市場で毎日ポイント+4倍

楽天モバイルを契約すると毎月のSPUが+4倍!!

楽天モバイルの公式サイトの記載では+5倍と記載がりますが、

内訳としては楽天会員で1倍+楽天モバイル契約で+4倍の計5倍という計算です。

楽天お買い物マラソンの期間外で必要なものがあった場合でも、ポイントが多くもらえるのはいいですよね。

NBAやパ・リーグ(楽天TV)、ミュージックが無料で利用可

バスケットボールが好きな方、パ・リーグの球団を応援している方、音楽を聞きたい方にはラッキーなオプションです。

ハット

実はホークスファンです!
地上波でないときに助かってます。

楽天ミュージックは30日間で5時間と制限はありますが、無料で利用可能ですので隙間時間に使いたいですね。

楽天モバイルおすすめな人

  • データ容量を気にしたくない人
  • 通話料金を気にしなたくない人
  • 楽天経済圏を活用している人

それぞれ解説しますね。

データ容量を気にしたくない人

月末になるとギガが足りない・・・と思う人が多いはず。

楽天モバイルは2,980円(税込3,278円)で高速データ通信を気にせずに使えます。

また、使い放題と言っても夫婦で楽天モバイルの場合、テザリング機能を使えば、自宅でのデータ容量を節約し、

一方のデータ容量を減らし、月々の支払いを減らすことができます。

ハット

子供用に私の古い携帯を使用しています。
データ容量を気にせずにテザリングで携帯を使えるのは助かってます。

通話料金を気にしなたくない人

楽天モバイルを契約すると、専用の通話アプリ「RakutenLink」が利用できます。

他社では5分通話かけ放題がオプションでついてる場合がありますが・・・

ハット

あとどれくらいで5分になってしまうかな…
5分なりそう!一回切るね!
といったことを気にしなくてすみます。

予約や問い合わせ等、通話が長くなる場合、通話時間を気にせずに電話できるのは大切ですね!

楽天経済圏を活用している人

楽天モバイルを使用していた場合、楽天市場での買い物はSPU+4倍!!

楽天市場で獲得したポイントは、楽天モバイルの料金に当ることが可能です。

そのため、ポイントを利用し通信料金を安く抑えることができます。

楽天モバイルのデメリット4選

楽天モバイルのデメリットを紹介します。

地下や人混みで電波がつながりにくい

楽天モバイルは地下や建物内、人混みで繋がりにくいといった意見がありました。

しかし、繋がりにくさは改善されてきています!

2024年6月27日からプラチナバンドのサービスが開始したことが理由のひとつです。

RakutenLinkはネット回線を使用している

RakutenLinkはネット回線を利用した無料通話アプリです。

ネット回線を利用しているため、通常の電話よりは通話音質が劣ります。

音質は LINE通話より明確に下がるものの、会話のレスポンス自体は問題なく、

普通に使っていけそうだった。

X(旧Twitter)参照

音質の評価は人によって感じ方が違います。

ハット

私は音質は気になりませんでした。

通話無料の条件は「Rakuten Link」から発信する必要がある

Rakuten Linkを使わずに電話すると、30秒22円の通話料がかかります。

必ずRakuten Linkから発信しましょう!

また、私はiPhoneユーザーですが、履歴から折り返し発信する場合も一手間かかります。

折り返し発信のやり方は楽天モバイルHPに記載があったのでこちらを参考にしてください。

楽天モバイルメリット4選

無制限プランが大手キャリアと比べ最安値で使用できる

楽天モバイルの最大のメリットは、「いくらスマホを使っても最大料金が決まっている」ところです。

通信料を気にせずに無制限に使えるのはいいですよね。

ハット

我が家はテザリングを利用し、古い端末で家でも外出先でもYouTubeを見れるようにしてます。子供がいるので助かっています。

通話料無料で電話できる

Rakuten Linkアプリを利用すれば無料で通話が可能です。

海外から日本国内の電話番号に発信することが可能です。

例えば、海外旅行中にトラブルがあった場合、日本国内に無料で電話できるのは助かりますね。

楽天ポイントが貯まる

楽天モバイルを使用することで楽天市場での買い物は常時SPUが+4倍となりポイントが貯まりやすくなります。

ポイントをうまく活用し、楽天モバイル通信費に充てるこで、通信費が抑えられるメリットがあります。

実店舗があるのでサポート面の不安解消になる

楽天モバイルの実店舗数は、約1,000店と大手キャリアに比べ少ないです。

(2022年3月8日 楽天モバイル公式 プレスリリース参照 以後、店舗数の発表なし)

しかし、他の格安SIMは実店舗がないのでお店で相談できるのは助かりますね。

楽天モバイルを開通するための3つのステップ

楽天モバイルを使ってみたいなと思ったけど、何を準備したらいいんだろう?

開通までの手順を解説します。

開通までの手順
  1. 事前準備をする
  2. 楽天モバイルに申し込む
  3. SIMを入れる
ハット

今使っている携帯を楽天モバイルで使いたい時は、楽天モバイルで使えるか確認しましょう!

対象の機種が使えるかはこちらで確認してください。

SIMロック解除が必要な場合もありますので事前に確認しましょう!

SIMロックとは他の携帯会社で端末を使えないように制限をすることです。

もし使用している端末が使えない場合は、楽天モバイルからでも購入可能ですので安心してください。

eSIMかSIMカード迷ったらどうする?

それぞれの特徴をお伝えします。

eSIM
  • SIMの発送を待つ必要なし
  • SIMの紛失・破損の心配なし
  • 対応製品が限られる

eSIMがおすすめな人は早く利用したい人1つの端末に複数のSIMを使いたい人です。

SIMカード
  • 対応製品が多い
  • 製品変更時もSIMを差し替えるだけ
  • SIMの発送を待つ必要あり

SIMカードがおすすめな人は今まで通りのやり方が安心な人です。

ハット

eSIMを開通したときに難しかった経験があります。
不安であればSIMカードがおすすめです。

①事前準備をする

楽天モバイルを申し込む場合には、以下の準備が必要です。

  • 本人確認書類
  • 楽天会員ユーザーID・パスワード
  • クレジットカードまたは銀行口座情報
  • MNP予約番号(乗り換えの方)

②楽天モバイルに申し込む

事前準備ができたら、以下のボタンから、楽天モバイルの公式サイトにアクセスし申し込みましょう!

③SIMを携帯電話に差し込み開設手続きを行う

SIMカードを申し込んだ場合、申し込み完了から最短2日で届きます。

SIMと同梱されているスタートアップガイドに沿って開通手続きをします。

準備ができSIMカードを差し込むと楽天モバイルが開通できているはずです。

ハット

開通確認のため、Wi-Fiを切って楽天モバイル回線でインターネットを検索し、確認してみましょう!

開通手続きの詳細な説明がありますので迷ったらこちらを確認してください。

まとめ:いつ開通するの?今でしょ!!

本記事では楽天モバイルのメリット、デメリットを徹底解説しました。

ハット

大手キャリアと比較し、通信費が安くなることや定額で使い放題といった点からおすすめです。

良いと思ったら即行動!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

福岡在住 3児のパパです。
毎年、マイルを駆使してどこかへ旅行へ行ってます。
資産運用は12年目に突入。
お役立ち情報発信をこころがけてます。

コメント

コメントする

目次