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【総額公開】沖縄3泊4日子連れ家族旅行にかかった費用は?飛行機・ホテル・食費・レンタカーまでリアルに紹介!

「沖縄旅行って、子連れで行くと一体いくらかかるの?」

旅行を計画する際、一番気になるのがやっぱり「総費用」ではないでしょうか。今回は、8歳・6歳・2歳の子どもを連れた5人家族で、沖縄へ3泊4日の家族旅行に行ってきました!

このページでは、実際にかかった費用を項目ごとにリアルに公開しています。

  • 飛行機代はいくらだった?
  • ホテルは2ヶ所泊まったけど高かった?
  • 外食やアクティビティの金額は?

旅行を検討中の子育て世帯の方にとって、「予算の目安」や「節約ポイント」になるような内容をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください!

ちなみにスケジュールはこちら↓

目次

わが家の旅行基本情報(前提条件)

旅行メンバーと年齢構成

今回は、家族5人での旅行でした。

  • パパ・ママ(30代)
  • 小学校3年生(8歳)
  • 小学校1年生(6歳)
  • 2歳児(添い寝・膝上)

宿泊や航空券の料金には「子ども料金」や「無料対象(幼児)」があるため、この構成での費用感となっています。


旅行日程と時期

  • 日程:2025年5月末頃
  • 日数:3泊4日(土日月火)

混雑を避けた平日宿泊もあるため、料金はやや抑えめでした。


利用したホテル

今回はホテルを2ヶ所利用しました。

1泊目:

  • シェラトン沖縄サンマリーナリゾート(恩納村)
    → マリオットボンヴォイ会員特典あり

2・3泊目:

  • ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート(恩納村)
    → 全室オーシャンビュー、プール充実

2ホテルともリゾート型のため、費用に「ホテルアクティビティ(プールなど)」が含まれている点も特徴です。


航空券・予約方法など

  • 出発地:福岡空港 → 那覇空港(往復)
  • 航空会社(往路):スカイマーク(公式サイトから予約)
  • 航空会社(復路):ANA(公式サイトから予約)
  • 予約時期:約4ヶ月前(セール利用で割安に

2歳児は膝上で無料、大人・子ども合わせて4名分を予約しました。

時期やタイミングによって価格は大きく変動するので早めの予約がおすすめです!


予約や支払いの条件・特典

  • ホテル予約:公式サイト(シェラトン)、JTB(モントレ)
  • 支払い方法:すべてクレジットカード(ポイントもゲット)

また、シェラトンではマリオットプラチナ特典で以下のサービスを利用できました。

  • レイトチェックアウト(13時まで)
  • 朝食無料
  • ラウンジ利用(軽食・ドリンク無料)

特典をうまく活用することで、コスパよく満足度の高い旅になりました。

わが家の沖縄旅行にかかった総額は?

わが家(大人2名+子ども3名)の3泊4日・沖縄子連れ旅行で実際にかかった費用をまとめました。

項目内容費用(概算)
航空券(往路)スカイマーク/今とく運賃(福岡→那覇)4名分+幼児膝上27,040円
航空券(復路)ANA/スーパーバリュー(那覇→福岡)4名分+幼児膝上28,000円
宿泊(1泊目)シェラトン沖縄サンマリーナリゾート/特典+6,000ポイント実費0円+ポイント6,000
宿泊(2・3泊目)ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート58,700円
レンタカーヤリスクロス(保険・チャイルドシート込)4日間24,300円
ガソリン代2回給油(恩納村/那覇市内)1,500円
駐車場代プラチナ特典・宿泊プランで無料0円
食費昼食・夕食・スーパー・など全体約24,000円
朝食(モントレ)朝食1回分(5名分)14,000円
プール利用料モントレ屋内プール
「ブルーリーフ」(4名分)
4,500円
アクティビティ①紅芋タルト作り体験(お菓子御殿)1,980円
アクティビティ②シェラトン内 手作り工房(お土産づくり)約9,000円
お土産代お菓子・泡盛「暖流」など約7,000円

合計(概算):約199,020円 + マリオットポイント6,000pt使用

節約&お得ポイント

  • 🛫【航空券】:往復で異なる航空会社を組み合わせて価格を抑制(スカイマーク+ANA)
  • 🏨【宿泊】:マリオットポイントを活用し、1泊分が実質無料+特典豊富
  • 🍽️【食事】:地元スーパーやテイクアウトを活用し、子連れでも無理のない外食スタイル
  • 💎【特典】:マリオット・プラチナエリート特典で駐車場・ラウンジ・プールなど多数無料!

✍️ 旅行費用は「どう楽しむか」で大きく変わる!

リゾートホテルでしっかり遊びながら、費用を調整することで、
子連れ5人旅でも20万円以下に抑えることができました。

「高級ホテル=高い」ではなく、うまく特典やポイントセールを活用すればお得に楽しめることを実感しました!

各費用の詳細と振り返り

航空券はスカイマークとANAで費用調整

今回のフライトは「スカイマーク(いま得)」と「ANA(SUPER VALUE SALE)」の組み合わせで、合計約55,000円。
MCC(ミドルコストキャリア)と大手航空をうまく組み合わせることで、価格と快適さのバランスが取れました。

  • 2歳以下は膝上無料
  • 空港でのベビーカー貸出や優先搭乗など子連れに優しいサービスも◎

早めの予約+セールを狙えば、ANAでも意外とお得!


宿泊費はポイントと予約サイトをフル活用

シェラトン沖縄(1泊)

  • マリオット特典利用(6,000pt+0円)
  • プラチナ特典でラウンジ・大浴場・リゾートパス無料
  • 1階の魚の餌やりやプール、キッズスペースなど、子どもが飽きない施設も魅力

モントレ沖縄(2泊)

  • JTBのセールを活用して58,700円
  • キッズスペースや屋内プール「ブルーリーフ」が家族向き

食費は外食+スーパーでバランスよく

  • 昼食は「3丁目の島そば屋」「キングタコス」「tripcafeokinawa」でローカル感を楽しむ
  • 夕食はサンエーでお弁当やお惣菜をテイクアウト。子連れには助かる選択肢
  • ホテルの朝食はモントレで1回のみ利用(約14,000円)

アクティビティや体験は厳選して満足度重視

  • 恩納村のお菓子御殿で「紅芋タルト作り体験(1,980円)」
  • 作ったタルトはそのままお土産に。子どもたちも大喜び!
  • 他にもシュノーケルや水族館など候補にあったが、今回はホテル滞在型でゆったり計画

実際の旅の中で感じた節約ポイント5選

1. 航空券の組み合わせとセール活用

→ 行きと帰りで航空会社を変えると、価格がグッと下がることも。

スカイマークは福岡ー那覇は1日3往復。

ハット

運行時間と値段のバランスを取りながら予約するのがポイントです。

2. シェラトンはマリオット特典でホテル代を大幅カット

ポイント+プラチナ特典で朝食・ラウンジ・プールが無料に。

マリオット会員でなくとも楽天ポイントを貯めている場合は、楽天トラベルでポイントを使い予約するとホテル代をカットできます。

3.モントレは食事なしプランを選択し、ホテル代を安く設定

あえて「食事なし」プランを選択することで初期の支払いを安く。

今回は「2連泊以上モントレスペシャル」というプランを選択。駐車場代は不要でした。

ホテルに到着してから朝食をつけることも可能です。

ハット

初期費用を安くし、朝食をホテルで食べるか選択肢をもたせました。

4. プール・ラウンジなどの無料特典を活用

有料施設を無料で楽しめるのは大きい!

シェラトンはマリオット特典を利用しました。

モントレの場合は、屋内プールの利用料は1日単位(チェックアウトまで)で計算されます。今回は2日目の朝からチェックアウトまでの利用で費用を抑えました。

5. スーパー利用で食費を抑える

地元スーパー「サンエー」には旅行者にも使える品揃え。

外食(居酒屋等)の場合、好き嫌いがあったり、食べたいものがないこともあったりしますよね。

ハット

スーパーで地元の弁当を買うと旅行感もあり費用も抑えれます。

6. レンタカーはハイブリットにしてガソリン代も節約

レンタカー代+保険+チャイルドシート込みで24,300円は安かった!

軽自動車であればもっと安くレンタルできますし、ヤリスやアクアといった車両のほうが安いことがあります。

ただ、コンパクトカーだとキャリーケースが乗らない恐れがあるため、ヤリスクロスを選択。

ハット

那覇市内はガソリン代が高いことも。
恩納村付近で1回満タンにして市内でもう1回給油し、節約しました。


まとめ:子連れ5人旅は計画次第でコスパ抜群!

今回の旅では、
「泊まる・遊ぶ・食べる」のバランスをとりつつ、無理なく節約する工夫を重ねた結果、
家族5人でも20万円以下+ポイント利用で大満足の内容に!

子連れ旅行は「詰め込みすぎない」「移動を少なく」「施設を活かす」が成功の鍵です。

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この記事を書いた人

福岡在住 3児のパパです。
毎年、マイルを駆使してどこかへ旅行へ。
資産運用は12年目に突入。
お役立ち情報発信をこころがけてます。

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